【骨・軟部腫瘍研究基金】千葉県がンセンター整形外科・岩田慎太郎先生より最近の研究テーマについてレポートをいただきました。抗がん剤の効き目予測、骨肉腫の弱点探し、再発・転移の発見…

骨肉腫の治療、再発、転移の検出あの手この手
抗がん剤の効き目予測から重粒子治療まで
千葉県がんセンター整形外科・岩田慎太郎先生が解説

骨軟部腫瘍は骨のがんとも言われ、小児から青年期に多く発症します。手術と抗がん剤治療を中心に進めますが、一人ひとりに合った適切な治療を見極めるのがとても難しい病気でもあります。それでも、遺伝子の解析や、血液成分の細かな分析、手術の技術向上などで少しずつ、治療成績も上がってきています。

千葉県がんセンター整形外科の岩田慎太郎先生から、現在進めている研究や治療方法の開発についてレポートをいただきました。
「骨・軟部腫瘍研究基金研究プロジェクトについて」(PDF)