【ステイin千葉も楽しもう♪】リハビリ散歩みちシリーズ⑤ 千葉市中央区の千葉市美術館の企画展「とある美術館の夏休み」。斬新な展示に想像の翼がはばたく!日常と非日常の間を行ったり来たり…

大西眞澄さんのリハビリ散歩みちシリーズも5回目。大西さんにとっての早朝散策は、体調を整えるにとどまらず、今夏の入院・手術という非日常から日常を取り戻していく活動でもあるはずです。いつもの風景、いつもの散歩道も、経験やその時々の心のファインダーを通して見ると全く違った景色が広がっています。ステイin千葉でもおなじみの千葉市美術館。今年の夏の展示「とある美術館の夏休み」は、館内に足を一歩踏み入れただけで、“心地よい違和感”を感じさせる企画でした。皆さんと一緒に“心地よい違和感”を楽しんでみたいと思います。

千葉市中央区の千葉市美術館
「とある美術館の夏休み」
現代アートと古美術の融合が生み出す非日常
現実を彩る想像力のチカラを再確認

8月25日(木)

千葉市美術館企画展「とある美術館の夏休み」に行きました。これまでにも何度も訪れている千葉市美術館ですが、今回は今まで見たことのない展示の仕方がとても斬新で衝撃を受けました。

「想像を超える出来事ばかりが現実になる今だからこそ、美術館という場所に降り積もった時間や記憶に触れ、誰かの、そしてあなたの「日常」と出会い直してみませんか?」(チラシより)

きぐう編集室

薬草園蒸留所

クソバッチ

文化屋雑貨店

長谷川義太郎さんの渋谷にあったあの「文化屋雑貨店」が美術館にお呼ばれ?「これ文化屋革命、次から次へと物と人が現れ50年」と書かれていました。写真撮影できなかった8階展示室の中崎透氏は、美術館学芸員の話を交え作品に。清水裕貴氏は、誰よりも長く展示室の中にいる監視係を主役に。小川信治氏の「時間と空間の構造」は興味深く、しばらくそこに居ました。いつもとちょっと違う時間に出会い、「日常と非日常の味わい」。

Information

千葉市美術館

 

8月27日(土)

快気祝いと称して、千葉市緑区おゆみ野の料亭「懐石・古都」で昼食をとりました。住宅街の中にあるこじんまりとしたお店ですが、旬の味が堪能できます。ランチタイムなどにお友達同士、ご家族でほっとした時間を過ごすのにお勧めです。お料理をスライドショーでちょこっと紹介します。

スライドショーには JavaScript が必要です。

Information

レストラン 懐石・古都(千葉市緑区おゆみ野)Instagram