2022年9月26日 / 最終更新日 : 2022年9月26日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】新型コロナウイルス感染の後遺症について効果的な治療薬はまだない、感染予防が大事 新型コロナ後遺症 倦怠感、呼吸苦、咳、嗅覚異常、脱毛、PTSD、集中力の低下… ウイルスの居残り、免疫システムの異常活性化などが原因 後遺症の最も多い症状は全身倦怠感、呼吸苦、胸部不快感であり30%から60%の方に見られ […]
2022年8月20日 / 最終更新日 : 2022年9月9日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】オミクロン感染はインフルエンザ感染に変わっただけ、防御を徹底して生活を楽しもう 新型コロナ第7波 オミクロン株、感染者は10倍に増加も死者は減少 高齢者の死亡率も通常と同レベルに オミクロン株「BA.5」による感染「第7波」が拡大している。7月29日現在、1237万5778人が感染、重症者は376人 […]
2022年7月20日 / 最終更新日 : 2023年2月6日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜が深掘り!読み物編】第四弾 がん患者さんに寄り添う抗がん剤治療-動画対談を読み物にしました 【Dr.竜が深掘り!千葉発 令和のがん医療】 第四弾 読み物編 がん患者さんに寄り添う抗がん剤治療 山田みつぎ氏(がん看護専門看護師・千葉県がんセンター副看護局長) 浅子 恵利氏(外来がん治療認定薬剤師・千葉県がんセンタ […]
2022年7月16日 / 最終更新日 : 2022年7月27日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】3密を避ける日本の戦略が、感染者と死亡者を世界に比して極端に少なくした理由と、科学雑誌Natureが発表 結核の感染経路特定で培った“日本方式” コロナでも力を発揮、感染の特徴をいち早く把握 専門家チームの中心メンバーとして活動してきた東北大の押谷仁先生が、Nature誌に, 日本がコロナ感染と死亡を低く抑えてきた理由につい […]
2022年7月3日 / 最終更新日 : 2022年7月3日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜が深掘り!】第四弾 がん患者さんに寄り添う抗がん剤治療。千葉県がんセンター、がん看護専門看護師・山田みつぎ氏と外来がん治療認定薬剤師・浅子恵利氏が解説 【Dr.竜が深掘り!千葉発・令和のがん医療】 ≪対談第四弾≫ 山田みつぎ氏(がん看護専門看護師/千葉県がんセンター副看護局長) 浅子恵利氏(外来がん治療認定薬剤師/千葉県がんセンター薬剤部) 竜 崇正氏(NPO法人医療・ […]
2022年6月23日 / 最終更新日 : 2022年6月24日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】オミクロン株とデルタ株の特徴を持つ新たな変異株の特徴 オミクロン株 感染力は強いが59歳以下で致死率は0.03%、39歳以下はゼロ 60歳以下は通常のインフルエンザ並みに扱い、80歳以上で重症化に注意を 年代に応じた対策が必要 オミクロン株の特徴は、肺胞に到達しにくいことだ […]
2022年5月20日 / 最終更新日 : 2022年6月2日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】オミクロン株も、重症化防ぐため感染防御とワクチン接種が大事 重症化が低いと言われているオミクロン株 ワクチンの効果は…デルタ株>オミクロン株 いずれにしても、重症化予防にワクチン3回目は効果あり 感染力は強いが、肺に到達しにくいオミクロン株は重症化率が低いとされている。だが […]
2022年4月15日 / 最終更新日 : 2022年4月16日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】COVID-19 を恐れず、がん検診を受けよう、持病の治療をきちんとしよう 長引くコロナ禍、受診控えが深刻化 がん検診受診率、3割減 COVID-19の感染蔓延が2年を越え、オミクロン株の変異株出現で、感染者が増えつつある。重症化しないとされるオミクロン株でも亡くなる方はまだ多い。それはコロナワ […]
2022年3月15日 / 最終更新日 : 2022年4月16日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】COVID-19感染、終わりの始まり。今こそ持病治療を優先 新型コロナ、昨夏流行のデルタ株が消えた理由は? nsp14遺伝子の変異繰り返しで、ウイルスの生存力が低下、自滅 感染力が強いオミクオン株の感染者が減少しているイギリス、アメリカでは感染が人口の0.25%になったところでピ […]
2022年2月17日 / 最終更新日 : 2022年2月17日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】オミクロン株の特徴について 軽症が多いオミクロン株 肺に達する重症化リスクは低いが、予防は重要 COVID-19感染は世界中で、感染力の強いオミクロン株に変わってきている。オミクロン株は11月15日、南アフリカで初めて報告されたが、12月23日現在 […]