「がんなんかに負けないよ!」 　〜東京ディスニーランドで楽しい課外授業〜 　骨肉腫などの小児がんを患い千葉県がんセンターに入院中の患者さんを対象とした課外授業を開催しています。治療で長期の入院を強いられたり、外で思うように遊べない子供たちも多く、ご家族と一緒に少しでも楽しい時間を過ごしていただきたいと考え、 千葉県がんセンターの整形外科グループが中心となり企画しています。 　今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

これまでの記録 ・Ｈ２５年度　東京ディスニーランド旅行（Ｈ２５年５月２９日） 　当日のリポート ・Ｈ２２年度　東京ディズニーランド旅行（Ｈ２２年１１月２５日　５名参加） 　当日のリポート ・Ｈ２１年度　東京ディズニーランド旅行（Ｈ２１年１１月１２日　２５名参加）） 　当日のリポート 事業の目的 　　若年者骨軟部悪性腫瘍患者に対するトータルケアの一環としての課外授業 　　骨肉腫などの悪性腫瘍で千葉県がんセンターに入院中の小中高校生の患者さんは、特別支援学校に転校し訪 問教育と　　いう形で、がん治療中も教育を継続しています。通常の学校に通う子供であれば、遠足や社会見学など の課外授業があります。しかし、訪問教育を受けている患者さんは養護学校の活動の範囲ではこうした遠足や課外 活動が困難です。少しでも通常の学校に通っている子供たちと同じように体験できることが、トータルケアの一環と考 え、千葉県がんセンターの整形外科では２０年以上前より、医師、看護師、教師の付き添いのもと、東京ディスニーラ ンドへの日帰り旅行を企画しております。 　　ＮＰＯ法人医療福祉ネットワーク千葉では、５年前からこの活動資金面で援助を行っています。