2023年3月16日 / 最終更新日 : 2023年3月16日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】COVID-19、第8波感染は終息へ。老人保健施設はまだクラスターが残存、外出時はマスクをしよう。 新型コロナ、収束の兆し COVID-19ウイルス感染は、変異を繰り返して世界中で猛威を振るってきたが、日本でもようやく収まりつつある。日本での感染主体はBF.5,BA.5.2,BA.5.2.1の3株で、アメリカで流行して […]
2023年1月20日 / 最終更新日 : 2023年1月30日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】新型コロナにインフルエンザの追い打ち。マスク着用とうがいを励行して、解熱剤も準備しておきましょう 新型コロナとインフルエンザのダブル感染、増加中 感染対策の徹底を 昨年12月になってからも、新型コロナ感染は急増し、12月24日の感染者14万9655人、死者は339人だった。11月1日での感染者は6万7841人、死者は […]
2022年12月17日 / 最終更新日 : 2022年12月17日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】マスクはCOVID-19感染防御に有効とアメリカの論文。みんなでマスク着用を継続しよう 欧米ではマスクなし飲食、スポーツ観戦… 日本ではマスク着用には抵抗がないが、欧米人はマスク着用に抵抗を示す人が多い。トランプ前大統領がCOVID-19に感染したにもかかわらず、マスクを脱ぎ捨てた映像を思い出す。オミクロン […]
2022年10月26日 / 最終更新日 : 2022年10月26日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】COVID-19 第8波は来るか?新しいワクチンはオミクロン株に有効、接種券が来たらすぐ打とう 感染力の強いオミクロン変異株は今のところない コロナ感染終息に期待 日本のCOVID-19感染第7波は順調に下降している。続く第8波になり得る変異ウイルスがあるか、Sanger研究所(イングランド)、CDC(アメリカ)の […]
2022年9月26日 / 最終更新日 : 2022年9月26日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】新型コロナウイルス感染の後遺症について効果的な治療薬はまだない、感染予防が大事 新型コロナ後遺症 倦怠感、呼吸苦、咳、嗅覚異常、脱毛、PTSD、集中力の低下… ウイルスの居残り、免疫システムの異常活性化などが原因 後遺症の最も多い症状は全身倦怠感、呼吸苦、胸部不快感であり30%から60%の方に見られ […]
2022年8月20日 / 最終更新日 : 2022年9月9日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】オミクロン感染はインフルエンザ感染に変わっただけ、防御を徹底して生活を楽しもう 新型コロナ第7波 オミクロン株、感染者は10倍に増加も死者は減少 高齢者の死亡率も通常と同レベルに オミクロン株「BA.5」による感染「第7波」が拡大している。7月29日現在、1237万5778人が感染、重症者は376人 […]
2022年4月15日 / 最終更新日 : 2022年4月16日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】COVID-19 を恐れず、がん検診を受けよう、持病の治療をきちんとしよう 長引くコロナ禍、受診控えが深刻化 がん検診受診率、3割減 COVID-19の感染蔓延が2年を越え、オミクロン株の変異株出現で、感染者が増えつつある。重症化しないとされるオミクロン株でも亡くなる方はまだ多い。それはコロナワ […]
2022年3月15日 / 最終更新日 : 2022年4月16日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】COVID-19感染、終わりの始まり。今こそ持病治療を優先 新型コロナ、昨夏流行のデルタ株が消えた理由は? nsp14遺伝子の変異繰り返しで、ウイルスの生存力が低下、自滅 感染力が強いオミクオン株の感染者が減少しているイギリス、アメリカでは感染が人口の0.25%になったところでピ […]
2022年2月17日 / 最終更新日 : 2022年2月17日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】オミクロン株の特徴について 軽症が多いオミクロン株 肺に達する重症化リスクは低いが、予防は重要 COVID-19感染は世界中で、感染力の強いオミクロン株に変わってきている。オミクロン株は11月15日、南アフリカで初めて報告されたが、12月23日現在 […]
2022年1月15日 / 最終更新日 : 2022年2月10日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】感染力の強いオミクロン株の市中感染が始まる。ワクチン追加接種を受け、感染防御を徹底しよう オミクロン株、欧米で感染爆発 日本でも市中感染を警戒中 COVID-19はデルタ株から、感染力の強いオミクロン株に置き換わり、ヨーロッパやアメリカでは再び感染爆発となっている。感染を制御できたと自慢していた韓国でも、感染 […]