2023年6月20日 / 最終更新日 : 2023年7月5日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】COVID-19 感染は5月から急増。マスク装着で感染防御に努めよう コロナ2類から5類へ、活気戻る マスク義務も緩和 2023年になり、COVID-19感染は収まり5月8日には指定感染症2類から5類に格下げされた。その結果、行動制限はなくなり、スポーツでの声出し応援も解禁され、社会に活気 […]
2023年5月31日 / 最終更新日 : 2023年7月15日 風間ゆり子 患者会・サロン活動支援助成/活動の様子令和4年度 患者会・患者サロン活動支援助成事業 活動報告 千葉県内で活動するがん患者団体や、患者さんの療養生活やご家族、ご遺族のサポートを行うボランティア団体の活動を支援しています。令和4年度はささゆり会、千葉県オストミー協会、NPO法人支えあう会α、アイビー千葉の4団体を支援 […]
2023年3月16日 / 最終更新日 : 2023年3月16日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】COVID-19、第8波感染は終息へ。老人保健施設はまだクラスターが残存、外出時はマスクをしよう。 新型コロナ、収束の兆し COVID-19ウイルス感染は、変異を繰り返して世界中で猛威を振るってきたが、日本でもようやく収まりつつある。日本での感染主体はBF.5,BA.5.2,BA.5.2.1の3株で、アメリカで流行して […]
2023年2月16日 / 最終更新日 : 2023年3月3日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】COVID-19感染は収まりつつあるが、中国の春節による感染拡大に注意。インフルエンザAが増えている。まだマスクは必要であり、外してはならない 冬はマスクを装着するべし コロナ、インフルエンザ対策を油断なく 2023年になりCOVID-19感染第8波の感染は収まりつつある。1月5日時点の日本の感染者は24万5542人で、死者は456人だったが、1月26日には5万 […]
2023年1月20日 / 最終更新日 : 2023年1月30日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】新型コロナにインフルエンザの追い打ち。マスク着用とうがいを励行して、解熱剤も準備しておきましょう 新型コロナとインフルエンザのダブル感染、増加中 感染対策の徹底を 昨年12月になってからも、新型コロナ感染は急増し、12月24日の感染者14万9655人、死者は339人だった。11月1日での感染者は6万7841人、死者は […]
2022年12月17日 / 最終更新日 : 2022年12月17日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】マスクはCOVID-19感染防御に有効とアメリカの論文。みんなでマスク着用を継続しよう 欧米ではマスクなし飲食、スポーツ観戦… 日本ではマスク着用には抵抗がないが、欧米人はマスク着用に抵抗を示す人が多い。トランプ前大統領がCOVID-19に感染したにもかかわらず、マスクを脱ぎ捨てた映像を思い出す。オミクロン […]
2022年10月26日 / 最終更新日 : 2022年10月26日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】COVID-19 第8波は来るか?新しいワクチンはオミクロン株に有効、接種券が来たらすぐ打とう 感染力の強いオミクロン変異株は今のところない コロナ感染終息に期待 日本のCOVID-19感染第7波は順調に下降している。続く第8波になり得る変異ウイルスがあるか、Sanger研究所(イングランド)、CDC(アメリカ)の […]
2022年9月26日 / 最終更新日 : 2022年9月26日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】新型コロナウイルス感染の後遺症について効果的な治療薬はまだない、感染予防が大事 新型コロナ後遺症 倦怠感、呼吸苦、咳、嗅覚異常、脱毛、PTSD、集中力の低下… ウイルスの居残り、免疫システムの異常活性化などが原因 後遺症の最も多い症状は全身倦怠感、呼吸苦、胸部不快感であり30%から60%の方に見られ […]
2022年8月20日 / 最終更新日 : 2022年9月9日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】オミクロン感染はインフルエンザ感染に変わっただけ、防御を徹底して生活を楽しもう 新型コロナ第7波 オミクロン株、感染者は10倍に増加も死者は減少 高齢者の死亡率も通常と同レベルに オミクロン株「BA.5」による感染「第7波」が拡大している。7月29日現在、1237万5778人が感染、重症者は376人 […]
2022年7月16日 / 最終更新日 : 2022年7月27日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】3密を避ける日本の戦略が、感染者と死亡者を世界に比して極端に少なくした理由と、科学雑誌Natureが発表 結核の感染経路特定で培った“日本方式” コロナでも力を発揮、感染の特徴をいち早く把握 専門家チームの中心メンバーとして活動してきた東北大の押谷仁先生が、Nature誌に, 日本がコロナ感染と死亡を低く抑えてきた理由につい […]