2022年10月26日 / 最終更新日 : 2022年10月26日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】COVID-19 第8波は来るか?新しいワクチンはオミクロン株に有効、接種券が来たらすぐ打とう 感染力の強いオミクロン変異株は今のところない コロナ感染終息に期待 日本のCOVID-19感染第7波は順調に下降している。続く第8波になり得る変異ウイルスがあるか、Sanger研究所(イングランド)、CDC(アメリカ)の […]
2022年8月20日 / 最終更新日 : 2022年9月9日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】オミクロン感染はインフルエンザ感染に変わっただけ、防御を徹底して生活を楽しもう 新型コロナ第7波 オミクロン株、感染者は10倍に増加も死者は減少 高齢者の死亡率も通常と同レベルに オミクロン株「BA.5」による感染「第7波」が拡大している。7月29日現在、1237万5778人が感染、重症者は376人 […]
2022年7月16日 / 最終更新日 : 2022年7月27日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】3密を避ける日本の戦略が、感染者と死亡者を世界に比して極端に少なくした理由と、科学雑誌Natureが発表 結核の感染経路特定で培った“日本方式” コロナでも力を発揮、感染の特徴をいち早く把握 専門家チームの中心メンバーとして活動してきた東北大の押谷仁先生が、Nature誌に, 日本がコロナ感染と死亡を低く抑えてきた理由につい […]
2022年2月17日 / 最終更新日 : 2022年2月17日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】オミクロン株の特徴について 軽症が多いオミクロン株 肺に達する重症化リスクは低いが、予防は重要 COVID-19感染は世界中で、感染力の強いオミクロン株に変わってきている。オミクロン株は11月15日、南アフリカで初めて報告されたが、12月23日現在 […]
2022年1月15日 / 最終更新日 : 2022年2月10日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】感染力の強いオミクロン株の市中感染が始まる。ワクチン追加接種を受け、感染防御を徹底しよう オミクロン株、欧米で感染爆発 日本でも市中感染を警戒中 COVID-19はデルタ株から、感染力の強いオミクロン株に置き換わり、ヨーロッパやアメリカでは再び感染爆発となっている。感染を制御できたと自慢していた韓国でも、感染 […]
2021年12月20日 / 最終更新日 : 2022年2月10日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】COVID-19感染に朗報。変異株にも有効な新薬の開発・承認が相次ぐ 新型コロナ・オミクロン株の流行 新しい経口薬や中和抗体薬の開発が急ピッチで進む 日本ではデルタ株を主体とする COVID-19 感染が下火になっているが、世界では南アフリカ発祥のオミクロン株が流行し、日本にも伝播している […]
2021年11月14日 / 最終更新日 : 2021年11月14日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】COVID-19ワクチン、3回目ブースター接種が必要 流行抑え、経済活性化には ワクチンの義務化以外に道はなし 予防接種法によると「ワクチン接種は国民の努力義務」であることは10月号で紹介した。しかし、厚労省の接種についてのお知らせには、「強制ではない」「強制してはいけない […]
2021年10月14日 / 最終更新日 : 2021年10月14日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】コロナワクチン接種は、国民の努力義務 新型コロナ、感染者まだ多い現状 ワクチン接種は国民の努力義務 猛威を振るったCOVID-19感染が下火になっているとされるが、日本のコロナ感染死者は9月27日現在、1万7504人、感染者は1日1570人、重症者が1450 […]
2021年9月15日 / 最終更新日 : 2021年9月25日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】COVID-19に対する新しい治療薬「抗体カクテル療法」が承認に 新型コロナ、軽症患者の重症化を抑える「抗体カクテル療法」 入院や死亡のリスクを70%減らす 今年7月、軽症~中等症用の治療薬「抗体カクテル療法」が新たに承認された。これまで新型コロナの治療薬は、中等症以上の患者に対するも […]
2021年8月22日 / 最終更新日 : 2021年8月22日 風間ゆり子 竜理事長コラム【Dr.竜の診察ノート】m-RNAワクチンは安全、一人の残らずワクチンを打とう 新型コロナ、ワクチンは唯一の防御策 ワクチン接種で集団免疫の獲得を COVID-19ウイルス感染は、ヒト細胞表面のスパイク状の突起蛋白にウイルスが結合し、ヒト細胞内に侵入することで起きる。世界的に広がったこの感染は、オリ […]