【千葉がん国際シンポジウム】2009.11.28 第3回千葉がん国際シンポジウムを開催。米国から研究者招き、先端がん医療研究の実績を発表。看護ケアに関する取り組みも紹介

NPO法人医療・福祉ネットワーク千葉は、2009(平成21)年11月28日、淑徳大学看護学部を会場に第3回千葉がん国際シンポジウムを開催しました。海外から著名な研究者を前いて、最先端のがん医療研究の実績発表をしていただき、活発な意見交換も行いました。

第2部では、千葉県がん診療連携拠点病院におけるがんの地域連携クリティカルパスについて取り上げ、胃がん、肺がん、肝がん、子宮がん、大腸がん、乳がんの各部会の代表によるパネルディスカッションを行いました。第3部では、看護ケアをテーマに、ケア能力を向上させるための施策、通院化学療法における患者さんやご家族の声を反映した看護について発表、意見交換しました。

  • 日時:2009(平成21)年11月28日(土)
  • 参加費:1,000円
  • プログラム詳細(PDF)
    13:20~14:50 千葉がん国際シンポジウム
    15:00~16:30 千葉県がん診療連携拠点病院におけるがんの地域連携クリティカルパス
    16:40~18:10 看護ケア開発への取り組み
  • 主催:NPO法人医療・福祉ネットワーク千葉
    共催:千葉県がんセンター、千葉家がん診療連携拠点病院