2020.11.12 千葉肝臓友の会の皆様に感謝状を贈呈 ご寄付への感謝、がん医療と研究発展のために活用へ

千葉肝臓友の会の村田充会長に感謝状
会の意思を引き継いで、患者さんの思いに沿った医療の進展にまい進

千葉肝臓友の会様から、NPO法人医療・福祉ネットワーク千葉にご寄付(132万円)をいただいたことを受けて、11月12日に千葉県がんセンター内の当法人事務所にて感謝状の贈呈式を行いました。竜崇正当法人理事長から、千葉肝臓友の会の村田充会長に額に収めた感謝状をお渡しし、感謝の気持ちを伝えました。そして、千葉肝臓友の会の意思をしっかりと引き継いで、患者さんの思いに沿った医療の進展のために寄付金を使わせていただくことを改めて伝えました。

当NPO法人の理事長・竜崇正(左)より、千葉肝臓友の会の村田充会長(右)に、感謝状をお渡ししました。

千葉肝臓友の会の運営委員を務めていた網中早知子さんも一緒に記念撮影し、近況報告などを話し合いました。村田さんからは、友の会が解散した後もウイルス性肝がんや重度肝硬変患者への救済支援活動に取り組んでいることや、9月末にはさっそく厚労大臣に着任した田村大臣との面談に臨んだことなどの報告をいただきました。当NPO法人にも村田さんからのレポートをいただき掲載しています。

村田充さんによる「肝友レポート」の記事はこちら

10月にオープンした新千葉県がんセンターも見学し、患者さんが集うにとな文庫や広いロビーなどを見て回りました。