【Dr.竜が深掘り!】第七弾 美味しく食べたいに応えたい!がん患者さんを支える栄養治療。千葉県がんセンター副病院長 鍋谷圭宏氏との対談。

【Dr.竜が深掘り!】第七弾 美味しく食べたいに応えたい!がん患者さんを支える栄養治療
≪対談第七弾≫
鍋谷圭宏氏(千葉県がんセンター副病院長)
竜崇正氏(NPO法人医療・福祉ネットワーク千葉理事長)
患者さんの症状や悩み、希望に合わせた入院食、手術前後の栄養管理の手法とは?

今回は、千葉県がんセンター副病院長の鍋谷圭宏先生のインタビューです。鍋谷先生はがんセンター食道・胃腸外科部長として日々手術に取り組んでいる外科栄養の第一人者です。消化器がんの治療では、手術前後の食事や栄養の管理が重要です。千葉県がんセンターでは、全国に先駆けて、がん専門病院として栄養サポートチーム(NST)を確立させました。医師、看護師をはじめ、管理栄養士も積極的に関わりながら、一人ひとりの患者さんの症状や希望、悩みに沿った入院食メニューを提供しています。がん患者さんの心と体にやさしい栄養治療について、詳しくお伝えします。動画をご覧ください。