【後援事業】2009(平成21)年度 在宅がん緩和ケアフォーラム「がんでも、安心して家で暮らせるまちをめざして」の開催
2009(平成21)年度 在宅がん緩和ケアフォーラム
がんでも、安心して暮らせるまちをめざして
二ノ坂 保喜氏(にのさかクリニック院長)
講演&パネルディスカッション
平成21(2009)年度在宅がん緩和ケアフォーラムは、1月30日(土)に千葉市文化センター3階アートホール(千葉市中央区)にて開かれました。にのさかクリニック院長で日本ホスピス・在宅ケア研究会理事、福岡緩和ケア研究会世話人の二ノ坂保喜氏が「在宅ホスピスのすすめーコミュニティの再生へ」をテーマに講演しました。二ノ坂氏は、外来と在宅を両輪とするクリニックにて高齢者や末期患者の在宅ケアに取り組んでいる現状を紹介し、医療関係者のほか地域の多職種によるネットワークの必要性を強調しました。在宅での看取りの在り方についても具体的に説明しました。主催は、千葉県、NPO法人千葉・在宅ケア市民ネットワークピュア。
当NPO法人は、在宅緩和ケアフォーラムの講演団体として参画しました。