2023年4月12日 / 最終更新日 : 2024年4月22日 風間ゆり子 四季折々のうた 【四季折々のうた】011 「利休梅」-千葉市 泉自然公園ー りきゅうばい。茶人千利休がこよなく愛し茶花としてよく利用されたのでこの名がついたとか。陽春の中、伸びやかに広がる枝に気高く清々しい純白の花が咲いていました。5弁の花を良く見ると、1枚の花弁に3~5個の雄しべが並び、また、 […]
2023年4月10日 / 最終更新日 : 2024年4月22日 風間ゆり子 四季折々のうた 【四季折々のうた】010 「雪柳」-千葉市青葉の森公園ー 枝いっぱい純白の小さな花をつけ、柳のように垂れる雪柳。はらはらと花が散った後は、降り積もった雪が地面を覆っているようでした。 昨秋、「春になったら巡礼の旅に出かけるから…」と柳原さんに言われたことがありました。死出の山か […]
2023年4月10日 / 最終更新日 : 2024年4月22日 風間ゆり子 四季折々のうた 【四季折々のうた】009 「早朝の田園風景」-香取市ー 朝霞の景色に誘われ、いつもの通勤路からちょっと外れて走ると、鏡面にくっきり映る里山。ここは香取神宮の裏あたり。香取の田植えはもうすぐです。そして、4月に香取神宮で御田植祭が行われ、親しまれています。(住吉大社・三重伊雑宮 […]
2023年4月7日 / 最終更新日 : 2024年4月22日 風間ゆり子 当法人・関係団体の耳より情報 国立がん研究センター中央病院、「がん患者さんのサポートと生活の工夫展」。がん患者さんの生活とメンタルを支えるオンライン講座を配信。患者教室やサロン、パネルディスカッション。 国立がん研究センター中央病院(東京都中央区築地)は、令和5年3月7日から4月30日まで、がん患者さんの生活を支えるサポートや工夫についての講座、セミナーをオンラインで配信しています。患者さんが「がんになっても安心して暮ら […]
2023年4月5日 / 最終更新日 : 2024年4月25日 風間ゆり子 四季折々のうた 【四季折々のうた】008 「雨の観福寺」-香取市ー 佐原病院のすぐ近くにある観福寺は北総の名刹で、川崎大師・西新井大師と並び関東三大厄除大師の一つです。山門をくぐり木々に覆われた薄暗い参道の正面に行くと、弘法大師の像が迎えてくれます。写真は、小雨の中の不動堂です。枝垂桜の […]
2023年4月5日 / 最終更新日 : 2024年4月25日 風間ゆり子 当法人・関係団体の耳より情報 2023.3.31 千葉県がんセンター、創立50周年記念誌が発刊 患者さんの心と体にやさしいがん医療に取り組んできた50年のあゆみ 千葉県がんセンターは、2022年度に創立50周年を迎えました。昭和47年11月に開設されてからがん医療対策の中心的な役割を担ってきました。患者さんの心と体にやさしいがん医療の拠点として、全国的でもトップクラスの施設です。 […]
2023年4月5日 / 最終更新日 : 2024年4月21日 風間ゆり子 ステイin千葉 【ステイin千葉も楽しもう♪】印西市・吉高の大桜、樹齢300年を超える圧倒的な立ち姿を仰ぎ見る。 世界的なパンデミックに翻弄された約3年の長いトンネルを抜け、少しずつ元の活気を取り戻している2023年の春です。制限なくお花見やお出かけに行けるようになりました。まずは桜の情報からお届けします。 千葉の桜といえば、印西市 […]
2023年4月1日 / 最終更新日 : 2024年4月21日 風間ゆり子 ステイin千葉 【ステイin千葉も楽しもう♪】千葉市中央区 お花見の定番スポット、青葉の森公園の春。3年ぶりのにぎわい復活!桜もチューリップもポピーも満開。 コロナ禍3回目の春、今年はやっとゆっくりとお花見を楽しむことができそうです。東京では例年より早く開花宣言も出された桜。満開の時期を迎えた千葉市中央区の青葉の森公園に散歩に行ってきました。青葉の森公園と言えば、千葉でも定番 […]
2023年3月30日 / 最終更新日 : 2024年4月25日 風間ゆり子 四季折々のうた 【四季折々のうた】007 「コブシの花咲く水辺」-泉自然公園(千葉市)- 水面を渡る風がキラキラ光るさざ波となり、次から次へわたっていって春の模様を創ってくれました。一瞬で過ぎ去る春の余韻。光の乱舞ですね。この近くに翡翠が生息し、巣作りしているそうです。早朝からここに来て翡翠を追いかけ撮影して […]
2023年3月27日 / 最終更新日 : 2024年4月25日 風間ゆり子 四季折々のうた 【四季折々のうた】006 「水辺の春」-泉自然公園(千葉市)- 春の色は柔らかく、ふわっとした風は私の気持ちを包んでくれるようでした。池の周りにはバードウォッチングや超大型望遠カメラの人々がいて、水面をまっすぐに飛んでいく瑠璃色のカワセミに会いに来ていました。また、池の中の倒木の幹に […]