【ステイin千葉も楽しもう♪】千葉市千葉公園、大賀ハスの季節です。梅雨空に虹をかける七色の傘。キッチンカーやトゥクトゥクがテンションを上げる。

千葉市千葉公園の大賀ハス。この花のつぼみが膨らむと、千葉にも夏がやって来ます。梅雨と夏の間の鬱屈した気持ちになりがちな時期ですが、紅色のハスが咲き始めるとモヤモヤがパーッと晴れていく気持ちになりますね。

NPO法人医療・福祉ネットワーク千葉常任理事の大西眞澄さんの写真とエッセイで今年の“ハスもよう”をお伝えします。

1 今年の千葉公園 大賀ハスの開花状況(6/10)現在

まだ固いつぼみが多く、開花はもう少し先ですね。 6/17~/25 大賀ハス祭です。

2 傘の道 (今年で6回目の開催となるYohaSの企画の一つ 傘の景色)

“YohaS”とは、千葉市の花「オオガハス」をシンボルとしたイベント「大賀ハス祭」の夜の部として2018年に立ち上がったナイトエンターテイメントです。

虹色のかさが梅雨空を彩る

水面に映るかさ

3 蓮華亭と綿打池

メイン会場の蓮華亭内では着々と準備が進められ、夜は綿打池を活かしたライトアップやパフォーマンスの まさに非日常が計画されていました。(本祭:6/9(金)・6/10(土)、ライトアップ期間:6/7, /8, /11, /12 )

 

 

ちなみに、6/3(土)には、限定イベントで地上23m モノレールを貸し切り一夜限りのパフォーマンス「天空を駆けるモノレール劇場」があったようです。

おしゃれなキッチンカーもお目見え

4 椿森コムナ

千葉公園の目の前に位置するお洒落なツリーハウスがあるカフェ&コミュニティスペースです。
“YohaS”とコラボレーションし、7/2まで“傘の森”を行っています。

二つのツリーハウス と コムナブリッジ (右が樫の木 “ロンガ”、左がイチョウの木“アルボ”)

“トゥクトゥク”は、土日限定でJR千葉駅(千葉公園口)と椿森コムナを無料で運行しているとのこと。

5 遊具広場と花々

川崎製鉄所で使用されていた蒸気機関車

縄文土器モニュメント - 過去と未来をつなぐタイムトンネル入り口

 

 

園内にはいたるところに各種の花が咲いていました。これから大賀ハスをはじめ、アカバンサスや牡丹が目を楽しませてくれることでしょう。

ダリア変種

ガクアジサイ

ユリ

スイセンノウ

ツツジ

矢車菊

トラノオ

 

ニワゼキショウ

花菖蒲(白)

花菖蒲(紫)

シモツケソウ

アカバンサス

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